こんにちは💫海外DRAMA漬けワークライフスタイリストMAIKOです♡
前回の〈gleeで英語学習☆3〉では、ノートの作成と、ふせんに覚えたい単語やフレーズを書き出すところまでご紹介しましたね❣️😊
ここまできたら、あとはそれらを使って自分のものにしていくだけです💗
自分のものにするために必要なのは、
インプット🌟
と
アウトプット💗
インプットはわたし達が学生のころからずっとしてきている、
「参考書で覚える・単語帳を覚える」っていうやつですね!
まずは必要なことをアタマに入れる部分🌟
そしてアウトプットは、
覚えたことを使って、テストで作文をしたり、会話のときに話したりと、自分で表現する部分💗
じゃあ、それらをどうすすめていくか?が今回のテーマなのだけど、
もうここはあえて、この一択でいきましょう♬
ズバリ
「音読💗」
です❣️
できれば
「キャラクターになりきって、めちゃくちゃ感情を込めて音読✨」
です❣️😆
音読こそ、
単語や文法、構文のインプット・リスニング・読解力に加えて、文章構成力、会話力にいたるまで、
英語力をあげるために必要なほぼ全ての技能を同時にレベルアップできるものなの🌟
「インプットの際にはできるだけ五感(全身)全て使うといい✨」
は本当です💗
ということは、できるだけ
視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚を全部使いたいんです❣️
まあちょっと、「味覚・嗅覚で覚える英単語」は一部の単語をのぞいて難しそうだけど😂、
視覚・聴覚・触覚なら、スクリプトノート、フレーズ集、もしくはふせんを見ながら自分で発音してみる✨
これでばっちりだよね🌟
ただ見ながら覚えようとすると視覚しか使わないけど、自分で発音することで、聴覚も触覚も口周りの筋肉も使えます💫(触覚も、口を動かしていれば口の中で感じられているはず!!あと、ペンで書いたあとのノートのでこぼことかね♬)
さらに、
「発音できないものはききとれない💦」
というのも本当で、
音読でできるだけドラマの中と同じ発音になるように練習をすることで、リスニング力も格段にアップするんですね🌟
しかも、ドラマのセリフは早いです❣️始めのころはなにを言っているのか全く拾えないくらい本当に早い😂
そのスピードに、徐々にでも、どんなにゆっくりでも、少しづつ近づいていくことで、
英語を理解するスピード、英語を組み立てるスピードまでつられて確実に早くなっていきます!
つまり、同時に会話力のみならず読解力も上がっていくということ💗
音読、パワフルすぎる〜〜〜😆❣️❣️
語学はスポーツ!全身運動!!
そして五感をくまなく使うことが理想♡
Appleっていわれたら、わざわざ「りんご」って訳すまでもなくみんな理解してると思うのね。
それと同じように、
いい匂いがしてきて日本語より先に〝Smells good!!”
って、でてくるようになりたいよね❣️
真似して、意識しなくても口が勝手に動いちゃうようになるまで!いきたいよね♬
だからこそ、
音読❣️❣️
しまくっちゃいましょう😘❣️
では、音読の手順をご紹介しますね🌟
音読をする際に、いちばん気をつけたいのは、
「まちがった発音で練習しちゃダメ❣️」ってこと♬
あたりまえなのだけど、わたしもいくつかまちがえた発音で覚えて、直すのに苦労した経験があります💦
当然、まちがえた発音だと、実際にアメリカやイギリスなどなど行ったときに通じません!!
そして相手の会話にその単語がでてきても気付けません❣️
だから、ちょこっとめんどうくさくても、
発音の確認だけはしっかりやるようにしましょうね❣️
では、ドラマのセリフにおける発音の確認のしかたですが、
『ノートをみながら、もしくは英語字幕をみながら、セリフを英語できく❣️
そして発音がわからない単語の発音を確認する🌟
また、ちゃんと自分の目でみているものと耳できこえているものが同じかどうか確かめる🌟』
です♬
もし、『あれ?ここのセリフ、そんなこと言ってる?』ってなった場合は、いままでまちがえた発音で覚えてしまっていた可能性があるので、
もう一度確認して、もし違っていたら正しいものを何度も発音して覚えてしまいましょう♬
(ただし、英語字幕がそもそもセリフそのままでないこともあるので注意してね✨☺️)
そうやってセリフの正しい発音が確認できたら、いよいよがっつり音読していきましょう♬
使うものは、
『スクリプトノートや、覚えたいフレーズを書いたふせんやフレーズ集など🌟』
できるだけたくさんの英語に触れて、英語脳&英語用の口周りの筋肉を鍛えたいひとは、1シーンまるまる、スクリプトノートや、ドラマの英語字幕を見ながら音読してみてください🌟
ちなみにそのときに、
できるだけ✨
そのキャラになりきって💗
感情を込めて💕
身振り手振りもしつつ🌟
表情もまねして💗
なんならひとり芝居をくりひろげる勢いで❣️
たまたま部屋をのぞきにきたお母さんがちょっと心配しちゃうくらい😂❣️
そのシーンに入り込んでセリフを言うのがコツです✨笑
それだけ役に入って、感情込めて何度もセリフを言っていると、
きもちの入らない単なる音読をするのにくらべて
脳への定着率が格段にアップするんです❣️😆
では、
「どのくらい小芝居を続けたらいいの?」というと、あくまで目安ですが、
わたしの場合、
1日にワンシーン、全体を通すのは3〜5回。
(スクリプトノートを作った日に、そのまま音読までしてしまうことが多いです🌟
もちろん、日を分けても大丈夫ですよ♫)
つっかかったりうまく言えないところはスムーズに言えるまでそこだけ何度かくりかえしながら続けます💗
そのあと、
ふせんにも書いたような覚えたいフレーズ・セリフのみ、なにも見なくてもスラスラ言えるようになるまで、できるだけドラマと同じスピードで言えるようになるまで、小芝居タイムは続きます🌟😘笑
この音読をくりかえししているうちに、
最初「はじめまして♡」だった単語や文法・構文ともちょっと仲良くなれるし、ものによってはこれだけで覚えられます🌟
インプットが本当に楽にできるようになるの💗😍
そして、アウトプット✨
アウトプットのゴールって、やっぱり
『なにも見ないで、言いたいことがさっと言える♬』
だと思うのね❣️
で、これに必要なのは、
『単語やフレーズや文法・構文などインプットしたものを、
瞬間的に正しく組み立てて表現するチカラ🌟』
もっと言うと、
その瞬間的に表現するチカラを養うために
『英語』という言語の仕組み・持つ空気・リズムを、脳にも身体にも落とし込むこと💗
特に、口周りの筋肉が、英語の発音や語順に対応していること💗
が必要なんです❣️
テスト前とか、たくさん英語に触れていると、へんな語順や文法的にまちがっている英語をきくと、
「ん??なんかへん!!😶」
って、気づくことあるよね♬
テストの整序問題や『文法的にまちがっている箇所はどれ?』問題で、全部の単語の意味がわかってなくても、
「この順番になるはず!」とか「ここがへんっぽい!」
って感覚的に正解できること、あるじゃない?
あれです❣️あれの精度を高めたいの😘
そしてその「感覚」を、
脳だけでなくて、口でもわかるくらいにもっていくのが理想なんです☺️✨
その感覚が発達していくとね、
脳と口の連携もすんなりとれるようになってきて、
考えたことがパッと英語で言えるようになってきます♬
日本語で「えっと、こう言いたいときは英語では…」とか
まどろっこしいこと考える前にセリフが口をついてでてきて、
そんな自分にびっくりしちゃったりします❣️笑
そしてその感覚を育てるのにももってこいなのが
やっぱり!
「音読❣️」😘
なんですね〜〜🌟
毎日の生活のなかで、できるだけたくさんすること♡
できれば毎日の習慣にしちゃうこと♡
時間的に可能であれば、
ある程度慣れるまでのまでの5日〜1週間くらいは集中的に音読をやってみるのもおススメです💗
でも、「そんなに毎日たくさんの時間をとれません!」という場合も、
5分ずつでも10分ずつでも、音読&小芝居✨を続けることで
必ず英語脳と英語感覚はちゃんと育っていくよ💗😊
ちなみにね、
「シャドーイングの方がいいんじゃないですか?」
っていうご質問がありますが、
最初は、シャドーイングである必要はないです❣️
なぜなら慣れないうちにシャドーイングをしようとしても、
聞き取るスピードも話すスピードも追いつかなくて、ストレスフルな思いをしてしまうから💦
少なくともわたしはそうでした🌟
マイペースなスピードのひとり芝居に慣れて、余裕がでてきてからでも遅くないです!
もちろん、
「今すぐシャドーイングいけそうです❣️」
「むしろ単なる小芝居じゃわたしの脳には負荷がたりません❣️❣️」
というひとは、じゃんじゃんシャドーイングしてくださいね😘笑
あ!これも、『感情をこめて💗なりきって💗』は忘れずにね☺️
ということで、
「gleeで英語♡」海外DRAMA学習の手順③は、
インプットにアウトプット✨
どちらも楽しくいっぺんに身につけられる、
『なにはなくとも音読しよう❣️』でした😊
効果バツグンなので、海外DRAMA以外の英語学習にも、ぜひ取り入れてみてくださいね♬
さて、
海外DRAMA学習の手順は、この①・②・③で一旦終了になります🌟
次回の「gleeで英語♡」では、この3回にわたってご紹介した海外DRAMA学習の手順の流れを簡単にまとめてお届けしますね♬
それでは!
海外DRAMA漬けなんちゃってアメリカ生活💫実践中のMAIKOでした💗
楽しい英語学習を♬😊
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